大久佐八幡宮の文化財

大久佐八幡宮略図

このホームページ管理人が作成した大久佐八幡宮略図である。

 このページでは、大久佐八幡宮の文化財について、説明する。しかし、大久佐八幡宮の文化財と一口に言っても、それは、小牧市指定有形民俗文化財である「三十六歌仙絵札」あり、同じく、小牧市指定無形民俗文化財で、秋の例祭の時に演じられる武術「大草棒の手」あり、「尾張造」の神殿ありで、文化財の分野としては、多岐にわたっている。従って、このページでは、「大久佐八幡宮伝記 千百余年の歴史と文化を探る」(波多野 孝三著 平成13年(2001年)7月発行)と、このホームページ管理人による実地調査とで判明した大久佐八幡宮の文化財を、図にあるAブロック・Bブロック・Cブロックに分けて説明する。なお、神社の建造物ではない文化財(例えば、「三十六歌仙絵札」のように、宝物蔵にあるのではないかと考えられる文化財)については、Bブロックの「宝物蔵」の所で説明している。(このホームページ管理人は、大久佐八幡宮の宝物蔵の中に入ったことはないので、「宝物蔵」の所の文化財の記述は、このホームページ管理人の推測によるものである。)また、小牧市指定無形民俗文化財で、秋の例祭の時に演じられる武術「大草棒の手」は、棒の手が演じられるCブロックにて、説明することにした。